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2017年9月 9日 (土)

無趣味の退職者 19  空間

先日、少し書いた「 空間意識 」についても、素人の考えながら、披露しよう。

「 空間 」も「 空間意識 」であると思う。

物体と物体の間に何も無いとき、「 空間 」と呼ぶ場合が多いが、何も無いとは個人の認識であり、「 物体と自分との間の空間 」というとき、空間の認識は更に困難になるだろう。

なぜなら、自分自身は物体ではなく、空間に満たされた細胞の集合であり、自分を貫通した空間なのか、あるいは自分の体の表皮までを空間と呼ぶかは、個人の都合次第であるからだ。

「 絶対空間 」も「 相対空間 」も定義された「 空間 」であり、人間の意識の中にしか存在しない。

もし「 絶対空間 」が有るとすれば、それは宇宙誕生以来、人間が定義(つまり、意識化)することしかできず、それ以外、全く窺い知ることができない「 神(エネルギー)の領域の空間 」であろう。

「 宇宙空間 」といっても宇宙の広がりが分からないし、宇宙の果てが、如何なる状態なのか知ったうえでの定義であるか、疑問であるし、定義(意識化)されたものである限り「 意識 」であることは免れないと思う。

「 空間 」が多種多様に考えられるために、「 定義 」を必要とするだろうし、「 定義 」が必要なのは、「 空間 」が、そもそも主観的で「 空間意識 」であることを認めているようなものだと思う。

それに、「 無い 」というのは、頭脳の中だけで言えることであり、実際は、必ず何かが有るのであって、「 無い 」というのは認識不能というだけだと思う。

地球の大気を取り除けば「 真空 」で、宇宙が何も無い「 真空 」で満たされていると頭脳で考えても、「 ディラック 」が考えたように「 真空 」を満たすものがあるかも知れず、「 何も無いと考える真空 」はあるのである。

「 真空 」と重なって「 大気 」「 空気 」があり、我々は、その真空を空気とともに、吸い込んで、体内で気(ki)を起こして生きているのである。

まして「 ブラックホール 」の周囲の真空の空間がどのような状態になるのかは知られていない。

「 空間 」という定義はあるが、定義のない「 空間 」は無い。

では、「 空間意識 」と何かになるが、私は「 記憶 」の関係で考えるから、「 運動可能な余地 」という意味に理解し、この「 運動エネルギーを空間意識と時間意識を使って相当因果関係のある物語 」として、脳は記憶すると考えたい。

前述したが、知覚(運動)した衝撃(エネルギー)を時間意識と空間意識の形式を取って(物語の形式を取って)、脳の中に蓄積されることにより、「 流れるもの 」である気(ki)に変化している状態が「 深層意識(無意識)」であり、それが神経に流れることにより、意識する前に出来事に応じて、T(時間)・P(場所)・O(機会)に応じて、既に行為している(無意識に体が動いている)のではないかと思う。

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