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2017年9月10日 (日)

無趣味の退職者 20 私説 意識の構造

人間は四次元でものを考えるという。

私は、この「 次元 」というものが、数学が不得手のため、どうしても馴染めない。

これは、思考方法であり、その現実が如何なるものか(人間の認識がどうして四次元になるのか)は、私は知らない。

これは、私だけの考えだが、時間や空間が意識であり、人間の頭脳の産物であるとすれば、「 次元 」が実際はどうなっているのか分からない。

私は、生活する我々の「 認識 」が四次元であれば好都合なので、そうなっているのかも知れない。

我々が、時間と空間を必要とするのなら、認識する我々の意識の構造が、時間と空間を必須としているのだろうと思う。

私は、時間や空間を意識とし、その構造上、四次元の世界を見るのだろうと思う。

では、その構造とは、何か。

先日も書いたように、脳波のような電流が「 流れるもの 」である気(ki)で、それから「 派生するもの 」が意識とする。

一般に電流は磁場を生むが、この磁場が「 精神 」であると考える。

電流(気・エネルギー)はサイン波を持つが、これが、脳内に無意識と意識に共通な「 時間意識の軸(時間を感じる軸) 」と「 空間意識の軸(運動可能な余地を感じる軸) 」という直交した座標軸を生み、その気(ki)から伸びた座標軸が「 派生した精神 」の中で定義される「 時間 」と「 空間 」を感じさせると考える。

「 精神 」については、多くの学問があり、私が言うまでもないだろう。

認識から行動までは、次のように考える。

認識によって得た自分への力(ベクトル)を「 精神 」の中でT(時間)・P(場所)・O(機会)に応じた気(ki)を表層意識で目的的に把握し、それが深層意識と共通する体内の気(ki)より生じた「時間意識」と「 空間意識 」の軸を通り、深層意識(無意識)に達し、その中で「 時間意識 」と「 空間意識 」により因果の物語になっていた気(ki)である運動エネルギーを呼び覚まして、運動神経の中を流れると考える。

このように考えると、認識から行為までは、人体の外部から内部を通って気(ki)が流れる過程であるように思う。

これは、気(ki)というエネルギーが、人体を循環していると言ってもよいと思う。

気(ki)により精神が「 派生した 」と考えるのは、「 不確定性原理 」により、「 運動量 」と「 位置 」が同時に計測できないことに、ヒントを得た発想である。

「 派生した 」精神が、精神を派生させた気(ki)と同類の「 運動量 」を計測できないのは、人間が「 神 」になることが出来ないことと同様に当然であると考える。

……………………………………………………………………………

 

認識論は以上で終わります。

退職先から、アルバイトのお誘いがありましたので、ブログをしばらく休みます。

再開するときは、老人らしく、「 人間とは何か 」とか「 心 」とか「 宗教 」とか「 死後はどうなる 」とか「 神 」や「 仏 」や「 我々はどこから来たのか我々は何者か我々はどこへ行くのか 」などの話になると思います。

無趣味であるので、死を迎えるまでの考える時間は、たっぷりあると思います。

最後に、AIなどの科学の進歩について、ひとこと残します。

私は、科学と真実を同一してはならず、科学が進歩するということは、人間の認識が如何に、曖昧なものであることを証明しており、その延長であるAI(人口知能)が曖昧な人間の認識を基礎にしているならば、AIは、ますます間違った道を歩むことになると思います。

なぜなら、AIには、自分の持つすべてのデータを疑う哲学が無いからです。

それは、「 ヒトラーは間違っていない 」としたAIが、すべてを物語っているでしょう。

不満なのは、AIやロボットや車の自動運転など営利的な分野は進展するのに、どうして「 光合成ができる人口の葉 」などを作らないのでしょうか?

ユニセフの「 つなぐよ子に 」という、世界で栄養失調や病気で苦しむ子供達への募金を訴えるコマーシャルが流れます。

「 光合成ができる人口の葉 」を動かす電源は太陽電池でしようし、もしそれが実現すれば、子供達が少なくとも飢えに苦しむことは無いでしょうし、世界の高所や砂漠に住む人々の食生活も楽になるでしょう。

そうなってこそ、人類は科学の恩恵にあずかっていると言うことができるでしょう。

AIにすべてを委ねることは、人間性の否定にもなりかねません。

また、ガリレオの時のように、人間の持つ豊かな意識を、客観的で科学的で便利な機械に取って変らせようと思うのですか?

 

 

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