ノートンIDセーフデータベースの有用性
皆さんは使っておられるだろうからご存じのことと思います。
最近、ブログを再開し、この「 ノートンIDセーフデータベース 」には、いろいろとお世話になっています。
ここのブログに来たのも、そのおかげであり、その素早さに感謝します。
この「 ノートンIDセーフデータベース 」は、メールアドレスがアカウントになっていて、それぞれに、パスワードを設定するのですが、その仕組みがいまいちで、今まで、あまり利用していませんでした。
アカウントの切り替えは、「 IDセーフデータベースが開いています 」あるいは「 IDセーフデータベースが閉じています 」という表示をクリックして選択します。
クリックすると、「 ログイン情報 」や「 IDセーフを開く 」や「 IDセーフを閉じる 」があり、「 IDセーフを閉じる 」をクリックすると、一番下に「 メールアドレス 」の表示があり、その横の矢印をクリックし、「 ノートンアカウントのサインアウト 」を押して、違うメールアドレスを入力すれば、アカウントを切り替えることができ、パスワードを入力すれば、「 ノートンIDセーフ」が開きます。
便利なのは、「 ログイン情報 」にポインターを当てると登録したサイトが現れ、サイトを選ぶとすぐにログインできる点です。
ただ、これは便利ではあるが、危険でもあるので、「 IDセーフデータベース」のパスワードには保管には注意が必要です。
「 頭の中に記憶する 」ことが一番安全ですが、忘却することもありますので、どこかにメモしておくことをお勧めします。
なぜなら、忘却した場合は、たいへん困るらしいのです。
その事情は、ネットで検索してください。
それと、私の場合は、金融機関へアクセスするパスワードは「 IDセーフ 」に記憶させないことにしています。
忘却の場合も困りますが、金融機関のパスワードは、頻繁に変える必要があるからです。
以上のことを頭に入れておけば、たいへん便利なものだと思います。
« 2015/1/24、徳川美術館の徳川園・冬の牡丹 | トップページ | Windows10 バージョン1607へのアップグレード »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Windows10 バージョン1607へのアップグレード(2016.09.19)
- ノートンIDセーフデータベースの有用性(2015.02.01)
- スマートフォンを使う 6 FaceBook(2013.04.06)
- スマートフォンを使う 5 Facebook(2013.04.06)
- スマートフォンを使う 4 ゲーム結果(2013.04.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント